子育てあるある①〜不思議なネーミングと「ライナスの毛布」
おそらく“あるある”だと思うのが…
「お家ごとに独特な呼び方のものがある」
ということ。
我が家では、子どものお気に入りの毛布のことを『チュッチュ』と呼びます。
毛布を片手でもにゅもにゅしながら、もう片方の手で“チュッチュッ”っと指しゃぶりすることが由来しており、毛布または指しゃぶり自体を『チュッチュ』と呼んでいます。
心を落ち着かせる『ライナスの毛布』ですね。
長女と次女にそれぞれお気に入りの『チュッチュ』があり、長女は5才前になって卒業しました。
ちなみに長女は左手の中指と薬指を、次女は右手の親指を指しゃぶりします。
1才長男も?!
つい先日、長男の寝かしつけの際にぐずぐずとしているところに3才の次女がやってきて、自分の『チュッチュ』(毛布)を弟に差し出しました。
すると、泣き叫んでいた長男が急に大人しくなり、毛布を抱きしめたまま、すんなりと寝つきました!
翌日の寝かしつけの際にも、試しに次女から毛布を借りて渡してみたところ、とろとろと目をつむりながら、ものの数分で寝つく長男…
長男は指しゃぶりはしないでのですが、お姉ちゃんたちと同様に『ライナスの毛布』を必要しているのかもしれません。
皆さんのご家庭では、どんな『ライナスの毛布』があるのでしょうか?
ちなみにお姉ちゃんたちの寝かしつけルーティンは…
絵本を一冊ずつ読む→少しお話やお歌→一緒にごろごろ
です。