子どもの気持ちを上げろ! -トイレトレーニング応援編-

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こんにちは。三児のパパです。

 

今日も子育て話を一つ。

 

 

 

子育てをしていて、いくつも気になること・不安なことに直面しますが…

 

その内の一つ…

 

「オムツ(紙パンツ)はいつ卒業するの?」

 

トイレトレーニング問題です。

 

 

我が家の長女は、最終的におねしょの心配なく寝るときにもパンツでいられるようになったのは4歳頃でした。

 

「オムツは嫌!お姉さんパンツで寝る!」

 

と言い始めた頃は、おねしょをしないか毎回不安ではありましたが…

 

子どもの意志を尊重して、見守ったものです。

 

案の定おねしょをして泣き出すこともありました…

 

 

大切なことは「失敗した」と思わせないようにすることだと思います。

 

お布団を濡らしたことに気付いて、泣き出して…

そして、ママかパパを起こして来たら「ちゃんと教えてくれてありがとう」「おトイレにも行く?」「おしっこも出来て偉いね」と声を掛けてあげる。

 

当たり前と言えば当たり前ですが…

 

おねしょの始末を考えると…とすんなり言葉が出ないかもしれませんが、ここはしっかりと子どもの気持ちを汲んであげるべきと思います。

 

 

 

 

とにかく大切なことは

気持ちを乗せてあげること!

 

 

 

そもそもトイレに座らせることが大変ですよね。

 

 

とにかく気分良くトイレに行けるように、かっこいい・かわいいパンツを履かせてあげるというのも一つの手です。

 

さらにご褒美シールという方法はオススメです。

 

 

長女の時には”こどもチャレンジ”の付録であったのですが…

 

次女には、使わないカレンダーで代用してシールを貼らせています

 

「おしっこ出ない~」と言う時にも「出なくても良いから、座ってみな」「座れて偉いね!シール貼っていいよ!」と褒めちぎってあげます。

 

 

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お姉ちゃんがしっかりとトイレに行けるの見ている次女は、割と早くからトイレに行く気があったということもありますが…

 

次女は、3歳になって早々にオムツを卒業しました。

 

 

 

ご褒美シールは、ネットで調べると様々種類が売っていますが余っているカレンダーで「今日はここだよ」と貼らせるだけで、子どもたちはニコニコと貼ります。

 

 

いかがでいたでしょうか?

皆さんも、素敵なトイレトレーニングを!